May
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5/21(火) Oracle Groundbreakers Japan Tour in Osaka
海外Javaエンジニアたちが日本のJavaコミュニティを縦断!
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参加枠1 Free
FCFS
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Description
このイベントは"Oracle Groundbreakers Japan Tour"の1つです。
数年前から、"Oracle Dev Japan Tour"、"NightHacking Tour in Japan"という名前で開催してきた、Stephen ChinさんとSebastian Daschnerさんの2人が日本全国のJavaコミュニティを"バイクで!?"訪れてセミナーを開催し回るツアーが、今年も"Oracle Groundbreakers Japan Tour"と名を変え開催されます!
今年は、合計7-8名の海外エンジニアが参加し、セッションする予定です! どなたが来られるかは、こちらのページをご覧ください。
Oracle Groundbreakers Japan Tour : 2019
もちろん、関ジャバもこのツアーに賛同し、大阪でナイトセミナーを開催します。 英語セッションに通訳はおりませんが、何も心配いりません。Javaへのちょっとした知識と深い愛があれば、理解は大丈夫です!
開催:5月21日(火)19:00-21:00(開場:18:30)
会場:日本オラクル株式会社 西日本支社 大阪オフィス セミナールーム
Oracle Groundbreakers Japan Tour紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=EUwdSQfdS1A
Groundbreakerについて
Groundbreaker(開拓者、パイオニアといった意味)は、オラクル社が運営しているコミュニティです。Groundbreaker Awardsで分野をJavaに限らずソフトウェアエンジニアを表彰したり、オラクル社以外に所属するエンジニアをGroundbreaker Ambassadorとして、各国のカンファレンスやミートアップでの登壇をサポートしています。
予定アジェンダ&セッション概要:
19:05-19:35 Introduction to Reactive Programming
Andres Almiray, Java Champion and Oracle Groundbreaker Ambassador
リアクティブプログラミングは、デザインや実装を実現するこれまでとは異なる方法として生み出され、それは突然の、もしくは予期しない問題に対してもペースを崩さないワークロードへの変化を可能にするアプリケーションやサービスを実現します。このリアクティブの能力は、ほかの技術では成し得ないようなスムーズなアプリケーションのスケールアップを可能にします。このセッションでは、現在のJavaとともにリアクティブプログラミングをどのように始めることができるのかについてご紹介します。
19:35-20:05 Panel Discussion 1: 今、世界のJavaエンジニアが注目していること、そしてこれからの注目トレンド
パネリスト
- Erno Venalainen, Cloud Architect, Oracle Corporation
- Fernando Babadopulos, Java Champion and Co-Founder at tail.digital
- Nikhil Nanivadekar, Java Champion and Oracle Groundbreaker Ambassador
パネルテーマ
今、世界のJavaエンジニアはどんなテクノロジーや技術トレンドに注目しているのでしょう?日本にいるとなかなか知ることができない、世界のシステム開発の現場のエンジニアがどんなことに興味を持っているのかについて、3人のグローバルレベルで活躍するパネラーに語っていただきます。Ernoはフィンランド在住でオラクルのIoTやクラウドを顧客に提案するエンジニア、FernandoとNikhilはそれぞれ、ブラジルと米国を拠点に全世界で様々な講演を行うJava Championです。3人の異なる視点からの、「世界のJavaエンジニアのいまどき」さらには、これからの注目トレンドについて聞いてみましょう!
20:10-20:40 The Trouble With Memory
Kirk Pepperdine, Java Champion and Oracle Groundbreaker Ambassador
全てのアプリケーションの60-70%において経験することとして、メモリを維持したり消費したりすることによってパフォーマンスの悪化を招くことが見受けられます。依然としてパフォーマンス問題の上位に上がってくるのはメモリに関することです。このセッションでは、私が巻き込まれたこうした問題に関する分析について話します。 メモリに関する何らかの問題をそのままにしていることでアプリケーションに現れる特異な状況、症状などについて触れます。問題を段階的に解決し、かつJVMで消費するメモリをどうやって削減するか、などについても紹介する予定です。
20:40-21:10 Panel Discussion 2 成功するJavaユーザグループの作り方
パネリスト
- Gerald Venzl, Master Product Manager, Oracle Corporation
- Sebastian Daschner, Java Champion
- Mattias Karlsson, Java Champion and Founder of JFolkus
- Ixchel Ruiz, Java Champion and Oracle Groundbreaker Ambassador
パネルテーマ
現在全世界で300を超えるJavaユーザグループが活動しています。世界には大小様々なJavaコミュニティが活動していますが、長期にわたってコンスタントに活動し、成果をあげ続けるにはどうしたら良いのでしょうか。このセッションでは、パネラーがどうやってその土地のコミュニティメンバーを獲得し、定常的に数十人、数百人が参加する活動するに至ったかを聞いていきます。世界各地でどんなコミュニティ活動が行われているのかを直接聞くことができる貴重な機会です!
昨年同様、セッションに通訳はありませんが、楽しみながらご参加いただける内容です。お気兼ねなく、お気軽にご参加ください!
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