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Description
秋なので、DDDの具体的な実装寄りの会をしてみます。
タイムテーブル
- 13:00 開場
- 13:30 開会
セッションリスト
発表者、内容、時間は予告なく変更する可能性があります。
「DDD失敗談を発表して学んだこと」(仮)
- @aa7th
- 10 ~ 20分
実践ScalaでDDD
- 辻 陽平 @crossroad0201
- 60分
昨今のプロダクト開発において、DDD(ドメイン駆動設計)はもはや当たり前になりつつあります。
Scalaの強力な言語機能と豊富な表現力はDDDとも相性が良いですが、 その反面、DDD本来の抽象度の高さもあってどう設計・実装するかに 明確な答えはなく、迷いどころ満載です。
このセッションでは、現場での経験をもとにScalaでのDDD実践の一例をご紹介します。
「各レイヤーからのエラーについて思いを馳せた」(仮)
- @yoshiyoshifujii
- 20分
DDDの各レイヤーからエラーを返すときの表明について。 暗黙的にするか、明示的にするかで、考えることあるし、Scalaで書くと、色々便利な書き方あるので今はこーしてますといった内容をご紹介します。
isolating-the-domainの紹介(仮)
- @haljik
- 10分
ドメインを隔離するアーキテクチャ isolating-the-domain を紹介していただきます。
https://github.com/system-sekkei/isolating-the-domain
JavaでDDDを実現する際の「実際のコード」がどのようなものになるかがきっとわかります。 (irof代筆)
設計のスタイル、開発のスタイル -ドメイン駆動設計を実践するために、知っておきたい基礎知識
- 増田 亨 @masuda220
- 30分
■設計のスタイル(オブジェクト指向の基礎知識) ・ユーザ定義型(データの抽象化) ・「型」:仕様と実装 ・同じ仕様の異なる実装を呼び出す ・オブジェクト:メモリ上の実体、持続性と独立性 ・オブジェクト指向のアマチュアからプロフェッショナルへ ■開発のスタイル(エクストリームプログラミングのエッセンス) ・プログラミングファースト ・インクリメンタルに設計する ・学んだことをコードで説明する ・リファクタリングという書き直し ・ブレークスルーという出来事 ■ちょっとディープな参考文献の紹介
パネルディスカッション
- パネリスト: 増田 亨 masuda220 & you(現地で呼びかけます)
- モデレーター: irof
- 60分
DDDに関するディスカッションを行います。 パネリストは現地で呼びかけますので、ご協力ください。